音楽とオーディオは切っても切れない関係にある。
昨今の オーディオ界では 技術革新とも相まって 音源も一部では ファイルと呼ばれ パソコンとのやり取りに加え話題は百花繚乱である。
そうした時代状況の中で、戸惑いや 難しさを感じている向きに この本は やさしい指針となるものである。
デジタル時代といっても、音源(演奏)も、音の出口・スピーカー 両者共に アナログなのである。
著者はそんな視点から 「デジタルとアナログを両立させた鑑賞環境」ということを 示し、勧めている。
デジタルは「方式として」 介在しているに過ぎず アナログならではの楽しみが オーディオにはもちろん 今でも存在している。 そこの処の 使い分けをやさしく解説している好著である。
まさに、デジタル時代にアナログの心である。 オーディオはやっぱり面白く楽しい。
A-A6MK2だが、初代 A-A6の 2代目に位置する。
音質は練り上げられており ピュアオーディオアンプとしては極めて
優れた音質である。
5~6年前の機器では 再生が難しかった「倍音」が再現される。
倍音とは音楽用語であるが ~ 古来、合唱などにおいて、本来聞こえるはずのない高い声がしばしば聞かれる現象が知られており「天使の声」などと呼ばれて神秘的に語られていたことを指す。
この数年、技術的には これまでにない「 理想電源回路ブロック 」が 開発されているが A-A6MK2は明らかに これらの技術を踏襲しており 従来のオーディオ機器では 聴くことのできなかった コンサートホールなどの ホールトーン( 倍音再生 )が 理論道理再現されるアンプとなっている。
欠落していた音声信号の再生( 情報量の多さ )音のスピード感( 立ち上がり、立ち下がりの良さ )倍音の美しさなど
過去にはなかった 音楽再生の豊かさが 可能になっているアンプといえる。
特筆できることに 低音域、或いは音域全般での 奥行き感があげられる。
「スピーカーの奥の方から 前面に音が飛びだしてくる 」様は 圧巻である。
確実に 次元を異にするサウンドに進化しているのだと行っても過言ではない。
上級機種に A-A9MK2があるが 重量を勘案しても、大変コストパフォーマンスに優れている。
近年の オーディオは 確実に進化しているようである。
AVとして 使うことがあるが AVアンプよりも、A-A6MK2を使いビデオ出力は モニター、TVに 直接 繋げればよい。